オレ、ネコミミが好きだ。
ソウノルータです。
最近、改めて痛感していることがあります。
オレ、ネコミミが好きだ。
中年のおっさんが急に何を言い出すのかとお思いかもしれません。
自分自身なんで、急にこんな事を書いているのか、と思うところもありますが
ブログを始めた理由の一つに、自分の生きた記録を何らかの形で残していきたいなぁ、というのがありまして。
いや、大丈夫です、そんな重い話じゃないです。
最近、ずっと気になっていたものの
手を出していなかったネコぱらをプレイし始めまして。。
マジでこんな素晴らしいコンテンツが2014年からあったのに
今まで触れてこなかったことを死ぬ程後悔している最中なのですが
「でも生きてるうちにプレイできてよかったね」と自分を励ましながら
プレイしている時にふと・・・
あぁ~~^^!やっぱ、ネコミミめっちゃ可愛いんじゃーー!!!!!!!
となった次第でして。それでこういう記事を急に書き始めているわけです。
あ、でも決してネコミミがついていれば何でもいいわけではなくて、やっぱり耳と感情がリンクしてピョコピョコ動くところだったり所々に猫っぽいムーヴが合ったりするのも含めて好きなわけでただネコミミがついていればいいというわけでもなく、でもネコミミがついているだけで可愛くなるという可能性も否定しきれないし、そこは広く受け入れる心構えがある方が幸せになれると思うんですけど、やっぱり元々のキャラに依存する部分も多いと思いますしそもそも(以下略
自分ネコミミが好きなんだと、はっきりと自覚したのが大学生の頃。
思い返せば、小学校低学年の時に読んでいたデラックスボンボンで連載されていた
甲竜伝説ヴィルガストで好きなキャラはリュキアだったし
(小学生の頃にデラボンを読んで育った人は何かしらこじらせてる人が多い印象
ヴァンパイアではフェリシアを使っていて
真サムではチャムチャムを使っていたので
今思えば、順調にこじらせていたわけですが・・・。
でも、小学生の頃は持ちキャラが女性キャラなの何となく恥ずかしくて
昭和生まれ小学生あるあるだと信じたい。
中学生、高校生の頃は割と親の目が厳しく
見れたような学生生活を送っていました。
(田舎住まいでテレ東系が映るテレビが居間にしかなかった・・・)
それ故、ネコミミ、ネコミミ!!した生活は送ってませんでしたが
ファンロードやファインドアウトと出会い、同人という世界を知ることとなり。。
字面だけ見ると、90年代腐女子みたいだな。。
ある意味、今後もオタクとして生きていくことを決定づける出会いを
最も多感な思春期にしてしまったわけですね…!!
そんな青春時代を送った後、大学生になった際に上京+一人暮らし+専用パソコンという
三種の神器を手に入れてしまったことで、色々なことが加速してしまいました。
中高生時代に気になっていたけど、プレイ出来ていなかったゲームやアニメ、漫画を物色しているうちに一つの共通点、、、というよりもっとシンプルに
「あれ?もしかして、自分ネコミミがめっちゃ好きなのでは・・・!?」
と、急に自覚をしました。
「悠久幻想曲」や「ひざの上の同居人」・・・
エロゲだとkeyの名作をプレイする傍らで
「王立ネコミミ学園」(OPがめっちゃ名曲)
「ネコっかわいがり」(何も知らない人ほどプレイして欲しい)など
挙げればキリがないんですけど、ネコミミのキャラ出るゲームをあれこれプレイして
どんどん深みにハマっていきました。。
マジでネコっかわいがりは色んな人にプレイしてほしい。最後まで、、最後まで、、、
そもそも、今ではライフワークになっている
SHOW BY ROCK!!だって、作品に興味をもつキッカケはシアンちゃんなわけで
小学生低学年の頃から始まったこじらせが
もはや、自分の人生を語る上で切り離せないものになっているわけですね。。
気がつけば、自分の中でネコミミ好きな事は当たり前のことになりすぎていて
ありがたみを忘れかけていた気がしたので
初心を忘れない意味でも、改めて語らせていただきました。
こういうの語りだすとキリがないので、一旦そろそろ締めたいと思うのですが
自分はネコミミがあったおかげで人生が確実に楽しくなったので
皆さんもオープンにするしないはさておき、自分に正直に生きると人生楽しくなると思うので、是非自分に正直に生きてください。
一度の人生、楽しまにゃソンソン!!